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走る!ゆうゆう。親子☆

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ゆうゆう。鼻に腫瘍ができる⑤

さんざんビビッて大騒ぎをした手術ですが、終わってしまえば、こちらのモノです。
手術二週間前からドラマの手術シーンも怖くて見れなかったですが(笑)

手術後。

出血するので、鼻には綿球が詰められています。お店ではコットンボールとも表記されています。
ゆうゆう。鼻に腫瘍ができる⑤_a0020601_22392887.jpg


だから術後はマスクが必須です!
そうでないと鼻に詰めたまま病院内を移動しなくてはいけなくなります。

ちなみに私は同室の方がはじめの一枚を分けて下さいました。
きっと平気で歩く私が、不憫だったのだと思います。
「その節はありがとうございました!」

さて、麻酔から覚めると、通常耳鼻科の手術ではしないと言うカテーテルがされ気持ち悪いのなんのって。
二時間拷問でした。

カテーテルも外してもらい、やっと水分もOKが出て、ひたすら健康に感謝!!!!

鼻は殴られた直後のようにズキズキしますが、耐えられない痛みではありません。
私はほとんど痛み止めは使用しませんでした。

水分摂取しただけで、水っておいしい!有り難い!
その晩は二時間おきに心配して頂き、毎回懐中電灯で照らされました。しかも、最近の懐中電灯ってLEDだから眩しいです。
心配して頂いて申し訳ないですが、眠りたいのでお断りしたかったぐらいです。

さて、翌日からは鼻洗浄が始まります。
ゆうゆう。鼻に腫瘍ができる⑤_a0020601_22392828.jpg


入院中は一日4回洗浄するように言われました。
洗浄にもコツがあって、プシュプシュ短く押すのではなく、長くプシューーーーー!と押した方が、反対側や口の中から生理食塩水が出て、きれいに洗えます。

そして、たまに出血や今まで見たこともない巨大な鼻くそ(正確にはかさぶた)が一緒に出てきます。

洗浄中は人目を気にして、ティッシュで拭いてしまいますが無駄です。
前かけのようにタオルをかけ、パジャマが濡れるのを防ぎます。左右終わるまでタラタラ流したままです。

洗浄にも慣れてくると、今度は突然、鼻腔に入っていた生理食塩水がダラーッて予告なしで垂れます。
これは誰しもなることなんだそうです。

術後は、普通の歩く速さでも、しんどくて歩けません。若い看護師さんに抜かれます。
雨の日は、気圧の関係なのかな?一日中だるおもです。

そして、唯一の楽しみはごはんのみ!です。

そんな中、ほんま救われたのは、三島食品さんの一食ペーストです。
退院したら、即お取り寄せしました。
ゆうゆう。鼻に腫瘍ができる⑤_a0020601_19410509.jpg


三島食品さんと言えば、ゆかりが有名でうどん県のスーパーに必ずある商品です。
ちなみに、瀬戸風味は、兄ちゃんがあまりのおいしさに残った物をもらって帰り、探せ!と言われていた商品でした。
ゆうゆう。鼻に腫瘍ができる⑤_a0020601_19410586.jpg


そんなにうまいのかぁ~。

と見ていたら、三島食品さんの商品だったので一緒に注文しました。
あと、だしや醤油のお取り寄せ大好きなので、だしミックスとひじきごはんの素も取り寄せました。
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お湯にとくだけで、うどんだしになるという、うどん県民には夢のような食品です!
個人的には、だしミックス+白身魚(鯛や鱈)の汁に合うと思います。

ひじきごはんの素も炊きあがったご飯に混ぜるだけ!超簡単!しかも、味も文句なしです(^O^)/

すっかり話がそれましたが、とにかくそれぐらい入院中の食事は心の支えですね。

by yuyu3711 | 2015-02-26 22:08 | 入院編
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