朝ごはんは70階のレストランのバイキング。
田舎者家族は海や景色ばかりを気にしていたら窓ぎわの席を用意してくれました。
好きな具を選んで、その場で作ってくれたオムレツは美味やったよ♡
にいにいもどんだけ食べるんや?
と思っていたら、帰ってからもしばらく朝ごがはんを食べる度に、嫌みか?と思うくらい宿泊した
ロイヤルパークホテルの「朝ごはんがおいしかった」と言っていました。
腹ごしらえがすんでから散歩がてら
赤レンガに行きました。
オープン前で外観を見て帰っただけ。
そして帰る頃には、また2人とも動かなくなりホテルまでのタクシーを止めたのは、にいにいでした。親が最終的にはタクシーを利用することを知った悪知恵1年生(-"-)
チェックアウトをしてその足で、またしても歩かなくなった2人をなだめながら、
アンパンアンミュージアムに行きました。
着く頃には、にいにいは機嫌が悪くなったので写真はなし。
まだ18キロの姫はどうにかおぶれるが、27キロは無理なので歩いてもらったので。
でも1歩入ると、意外に真剣にジオラマを見たのは、にいにいでした(^_^;)
2人が身につけている小さいタンバリンは入場記念品で、すごいかわいい。
パン屋はすーごくよくできていて、買えるものなら全種類買いたかった。
もし近くに住んでいたら、私なら制覇するまで通うと思う。
ほんまはパンを買えるだけ買って昼ごはんにしたかったが、パパは「中華街で昼食をとる!」と言い張るので、にいにいと姫だけパンを食べ、
中華街へ移動。
「中華街」と書いている門の前で、フィッツのたけるんのように写真を撮ると言う野望があったのに、姫はバスで着く前に撃沈。
寝ている我が子を背負い、歩かないにいにいをおだて、大荷物を持って歩き、大荷物を持っているのでどこから見ても観光客なので天津甘栗を勧められるのを断るうちに、暑さで野望もどこへやら。
「お姉さん、お姉さん、ちょっと味みて」
「1袋1000円。賞味期限あるよ」
「いりません」
「じゃ、2袋1000円にするよ」
一気に値下がりしましたけど(-"-)
イラッときているのがパパに伝わったらしく、パパにその場を離れるように促されました。
歩きながら「なに言おうとしたんや?」
「え?しつこかったら、3袋1000円にしてって」
と言ったら、やっぱりこいつなんかやらかそうとしたんやみたいな顔されました。
それでもフカヒレラーメンを食べて、なんとか復活。
やっぱり暑さと歩かない我が子にイラッときたので早々と移動。
気が付けば、離陸3時間も前に空港に着いてしまいました。
おかげで箱もののおみやげを買う余裕はあったけど、なんだかやり残したことばかり。
行きたいところはあるのに、暑さで子供が歩かない。
背負ってみるものの重さでこちらの体力は消耗してしまい、電車や建物のなかに逃げてしまう。
あ~ぁ。2泊3日という日程の短さもあって、ちょっと未消化です。
あと、IDが使えないのが意外でした。
電子マネーでも、電車に乗れるカードが主流で、いつもマック・コンビニはIDで会計をすませているので、いちいち小銭を出さなきゃいけないのが不便でした。
ほんま暑さで子供が歩かないというのは想定外で、思うように動けなかったけど、それなりに楽しかったです。
そして、にいにいの絵日記にこの旅行のことを書いたら
「70かいのホテルがすごくたかかったです」
「あと、ひこうきにのれてうれしかったです」
って書いていました。
全然、行き先関係ないやんけ(;一_一)
帰ってから、テレビで街並みが映る度に見たところが映らないか真剣に見ています。
特に
報道ステーションとオープニングに東京タワーが映る
警視庁継続捜査班は超真剣に見ているゆうゆう。でした。