今日はなにして遊ぶかな?とのん気に幼稚園に行っら、幼稚園ママの間でも、ひろくんと美奈子ちゃんが話題になってました。
今、すごいよね。うどん王国で知らない人はいないんじゃないか?ってくらいの勢いだよね。結納うんぬんの噂も今じゃできちゃった婚って・・・。今日はすでに式がすんでるって聞いたよ(^_^;)
さてさて、話を戻すと体験入園とは言いつつ
食育の講演がメインでした。
子ども達と一緒に地元短大生のパネルシアターで食べ物の栄養について学び、子ども達はおやつを在園児と食べました。
その間・・・親は栄養士の食育の講演を聞きました。
え~!マジでぇ~!
と最初は思ったけど、聞かされてるんじゃつまらないので、
聞いて自分のモノにすることにしました。
朝ごはんをしっかり食べるためには!
①子どもを早く寝かせ、早起きをすること。
②朝、気持ちよくごはんを食べるためにはキッチン・ダイニングを片付けておく。
③朝食のメニューは決めておく(下準備をすませておく)
前日の残り物を食べるのではなく、朝食のために残しておく。と考えると気持ち的に楽。
子どもが好きなものを知る!
知るためには、よく子どもを観察し、子どもがなにを好きなのかを考え、しっかり悩む。=
『愛』である。
子どもの食べている姿は子どもの履歴書である。
子どもの食べる姿には、日頃どういう食生活をしているか?
家庭内でのしつけはどうなのか?がだいたい見てとれる。
はははは~。耳いたぁ~(ーー;)
食に関する経験をさせよう!
簡単なとこからだと、だしを取って見せる。お茶を入れて見せる。
子どもに経験を通して
食に関心を持たせる。
①畑などで、できている様子を観察する。
②子どもが台所に入ってくるのは、
小さいうちだけ。
邪魔にせず、しっかり引き入れてお手伝いをさせる(洗米・野菜を切るなど)
③経験を通して、スーパーで野菜を買う時などに言葉かけをし食べ物に関心を持たせる。
「ほら、○○ちゃんが洗ってくれたお米がふっくら炊けたよ。じゃ、おにぎりを一緒に作ろうか?」「おばあちゃんの畑で見たにんじんだね。どんな味がするかな?」「ごはんを噛むと甘くなるね。今度はお味噌汁飲んでみようか?どんな味がするかな?」
※ゆうゆうが感じたままにまとめてみました。
生活のなかで、体験のなかで、食に関心を持たせる積み重ねが食生活につながるんだなぁ~と思いました。確かに、食に関心を持てば食べ物を大事にする心にもつながるでしょう。
実は、今朝にいにいはお皿をわざとひっくり返したので、ものすごく怒りました。でも、3歳の子にどう説明したらよいか悩んじゃったし。
自分自身、もう少し前向きに子どもの食生活に向き合うかな!(^^)!