にいにいはラッキーなことに、卒園式には年少・年中の担任だった先生が出席して頂けました。2人の先生は非常勤で今は幼稚園教諭とは違う仕事をしているので、本当にわざわざ足を運んで頂けたわけであります。
それだけでも申し訳ないのに、入学式の日。
年中の担任だった先生が、自宅まで絵本のプレゼントを持ってきてくださいました。
そのプレゼントが、
こすずめのぼうけんです。
実は、姫が年少の時に生活発表会でしたお話です。
じっくり読んでみて、初めて奥の深さを知ったというか、子供の自立とか、自ら旅立つ力を見守ることの大切さを知ったというか・・・・いろいろ考えさせられました。
いざ先生にお礼の手紙を書こうと思ったら、便箋(レターセットと言えない昭和生まれ)がないことに気付き、買ってきました。
卒園式に一緒に撮った写真も入れつつ、あまりうまくお礼が書けなかったけど。
手紙っていうのも、やっぱり大切だなぁ~と思いました。
我が家のこすずめの背中を見ていると、うまく社会に飛び立てるようにするのが今の私の親としての役目なんやろなぁ~と思うゆうゆう。でした。